夜釣りのカサゴ&メバル in 東京湾レポート
梅雨明け後の猛暑にみまわれた7月26日(土)、船橋港の内木丸さんから、午後3時すぎにカサゴ・メバル狙いで出船。
あまりの暑さに「熱中症にならないように、しっかり水分補給して下さいね」と、体調管理最優先のアナウンスから始まりました。
カサゴ・メバル釣りは今回が初めてという参加者も多く、船長の丁寧でわかりやすい釣り方説明に安心してスタートできました。
当日は風が強く、波もあり、船酔いしてしまう方もありましたが、釣りにくい状況の中、みなさんとても頑張っていました。
「根がかりをこわがらないで~」との船長の言葉に励まされながらも、根がかりとの格闘が続きました。
最初のポイントでアタリが止まったところで、大きくポイント移動。移動早々に大型のカサゴが釣れて、あちこちで竿が曲がりました。
アジも混ざって、つりジェンヌスタッフからは思わず「おいしそう~」の声。
また、今回特別に生きエサのハゼの差し入れがあり、良型のカサゴがゲットできました。
沖上がりの後は、東京湾の夜景や花火を見ながら、また目を見張る程のきらびやかな豪華客船を目前に圧倒され、はたまたエアコンの効いた快適なキャビンでぐっすり寝たりと、それぞれの時間を過ごしながら帰路につきました。
猛暑に加えて、風が強く釣り辛かったけれど、頑張った甲斐あって、沢山のカサゴが釣れてクーラーいっぱいになりました。
参加された皆さま、大変おつかれ様でした。