HOW TO FISHING
〜堤防釣り編〜
〜釣り場を探して準備する〜
みなさんは堤防釣りと聞いて、どんな場所を想像しますか?堤防釣りを大きく分けると3つ。
つりジェンヌアンバサダー
晴山 由梨
釣り場を調べる
まずは、釣り場を調べます。設備の充実した海釣り施設はホームページがしっかり作られていますので、まずはホームページで場所や営業時間。必要なものなどを調べてみましょう。
道具を一式借りて必要なものを購入する場合は手ぶらでもOKですが、自分の道具を使いたい場合は、次のようなものが必要になります。
何を準備すればいい?
◉ライフジャケット
万が一、落水した時に命を守る(本牧海づり施設ではレンタルあり)
写真は膨張式のウエストベルトタイプ。
◉竿とリール
釣具店で購入する際は、店員さんに相談しましょう(本牧海づり施設ではレンタルあり)
◉小さめのクーラーボックス
魚を持ち帰るのはもちろん、イスにもなります(本牧海づり施設では発泡箱の販売あり)
◉水汲みバケツ
手を洗ったり、釣れた魚を入れておくために必要(本牧海づり施設では販売あり)
◉仕掛けとオモリ
詳しくは釣り方編にて(本牧海づり施設では販売あり)
◉ハサミ
必需品。釣り糸を切ったり、エサの袋を切ったりします
◉タオル
汚れてもいいものと手や顔を拭いたりする2枚以上用意
◉魚つかみ
生きていてつかみにくい魚やトゲのある魚などをつかむ時に便利
◉エサ
釣り方に応じてコマセやイソメなどを用意。(本牧海づり施設では販売あり)
◉食べ物・飲み物
本牧海づり施設など、釣り施設では飲み物や食べものを当日購入できたり、施設内に食堂が併設されている所もあります
【持ち物チェック】
□ライフジャケット
□竿とリール
□小さめのクーラーボックス
□水汲みバケツ
□仕掛けとオモリ
□ハサミ
□タオル
□魚つかみ
□エサ
□食べ物・飲み物
天気予報をチェックして、必要に応じて帽子などの紫外線対策やレインウエアがあると安心ですよ。
さあ!いざ、釣り場へ!